足底のアーチ構造を活性化します。
足底アーチの機能が正常化することによって、身体バランスを安定させます。
SPタイプ
DXタイプをスパイク・スポーツシューズに対応するよう、つちふまずの部分にカットをいれました。あらゆるスポーツシーンでシューズの中におはきください。
※つちふまずにサポートのあるシューズをはくときはSPタイプをおすすめします。
歩いて、動いて、足を鍛えるための「あしぴた」
目を閉じて片足立ちが不得意な方へ
目を閉じて片足立ちができない人が多く出てきているという事をご存知ですか。
別にそんな事をできなくたってかんけいないじゃないか。この状態はバランス能力が著しく低い事を物語っています。
歩く動作の一歩一歩は片足立ちになる瞬間があります。ですから、この一歩一歩がフラフラの状態で歩いているのと同じ事なのです。このことはスポーツなどを行ういろいろな局面で出てしまいます。
野球のピッチャーが軸足一本で立つ、サッカーのフリーキックの時の軸足、テニスのフットワーク、あらゆるスポーツのすべての局面でこのバランス能力が求められます。
たくさんまじめに練習しているのに、いつになってもうまくならない選手は、このバランス機能に問題があるのです。
このバランス機能低下の原因の多くが足そのものの疾患であるとの報告があります。
2003年5月7日フジテレビ系「とくダネ!」という番組で子供の足の状態についての調査が放映されました。小学生39人の足型を計測したところ、そのうち7割に当たる27人が指上げ足でした。指上げ足とは、立った状態で指が地面についていなくて、後にふんぞり返っているような状態です。指に重心がいっていないので、大変バランスが悪いのです。ちょっとの段差や小石につまずいて転んでしまうとは、このような事が大きく関係しています。
さらにある調査で、1980年指上げ足は幼稚園年長児の調査で6%だったのに、それから20年後の2000年には指上げ足が53%になってしまっているのです。
これは片足立ちの調査で歴然としています。15年前には小学生は片足で男子は68.3秒、女子は82秒だったそうです。「とくダネ!」で2003年の小学生同年代男女20人の片足立ちを調査しました。男女平均で27.7秒でした。実に15年前の半分以下です。このような状態が大人になれば治るかというと、このまま大人になってしまうんです。足が変形してしまう外反母趾や内反母趾などの疾患が爆発的に増えたのは、このようなことが原因なのでしょうか。最新の靴や中敷はどちらかというと足の機能を保護するような働きに基づいて作られているケースが多く見られます。
今回ご紹介する「あしぴた」は、足の機能を鍛える、足の機能を使い切るというコンセプトにのっとって開発されました。下駄や草履など鼻緒のついている履物が主の時代は足の疾患(偏平足、指上げ足、外反母趾)などは、ほとんど無かったといいます。鼻緒のついた履物を履いて歩く時、足の指を上下させたり、足そのものが大変活発に動きます。ですから、整形外科の専門のドクターは素足で歩いたり鼻緒のついた履物を履く機会を増やしなさいと指導されます。
ところが私たちの現代生活では下駄で通勤通学することも素足で外を歩き回る事も現実的には不可能です。「あしぴた」は鼻緒のついている履物と同じような効果を靴やスポーツシューズ、スパイクの下に装着してはくことにより鼻緒の履物と同じ動きを誘導してくれます。靴を履きながら靴の中で指や足全体が活発に動きます。この動きは二次効果も生み出しふくらはぎやすねの部分の血液循環の向上も認められ、冷え性の方にも大変喜ばれています。更に色々なスポーツシーンにおいては足底のスプリング効果の向上が全身に及んで好成績をあげられるでしょう。「あしぴた」はこのような足の機能を活発に働かせるように足の動きを誘導します。
健康とスポーツ成績向上の秘密兵器です。
更に詳しい説明は
コチラ
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