自然身体構造研究所オンラインショップ

ピッチャーを「内側」から変えるためのドリル練習を紹介しています。前半部のストレッチは、主に股関節と肩甲骨の柔軟性を獲得するメニュー構成となっています。後半はバランスと筋力トレーニング。ディスクなどを用いて、効果的に鍛えていきます。


■イントロダクション

■ピッチャーのための動的ストレッチ
＊トーアップ＆ダウン／トーサークル／ニーアップ／スキップ・ニーアップ／サイド・ニーアップ／スキップサイドニーアップ／レッグアップ／股関節左右移動／股関節前後開脚／股関節大腿部前面／プッシュアップ／スクワット

■ピッチャーのための肩甲骨ストレッチ
＊肩と肘のストレッチ（親指後方／小指後方／掌回旋／ローイング／肘回旋）
＊棒を使った右ローイング／左ローイング／前後ローイング

■ピッチャーのための静的ストレッチ
＊股関節横開脚（３０秒）
＊棒を使った肩甲骨アップ（３０秒）
＊壁を使った開脚（２０分）

■バランストレーニング
＊閉眼片足バランス
　(1)スタンディング
　(2)クオーター
　(3)ハーフ
　(4)パラレル（各左右１０秒）
＊アジリティーディスク
　(1)両足バランス
　(2)片足スタンディング
　(3)片足クオーター
　(4)片足ハーフ
　(5)片足パラレル
　(6)ラテラルムーブメント
　(7)ムーブメントワイド
　(8)片足スクワット
　(9)ヒップファースト

■ウェイトトレーニング
＊トライセプスEX（両手／片手）
＊アップライトロウイング（両手／片手）
＊フォワードランジ／サイドランジ
＊フォワードランジひねり／サイドランジひねり

■道具を使ったドリル
＊タオルドリル（ノーステップスロー／ワインドアップ／アジリティーディスク）
＊バドミントンラケットドリル（平均台／シャトル打ち）
＊ピンポン球、軽量ボール、ラグビーボール


（49分）
2011.02