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ホーム | 技 > バッティング 上達 練習 指導マルチバランスバッティング基礎編(DVDとビッグツイスター2個のセット)
商品詳細

マルチバランスバッティング基礎編(DVDとビッグツイスター2個のセット)[SS233]

販売価格: 8,800円(税込)
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マルチバランスバッティング基礎編 イチロー選手の動きの秘密 マルチバランスで打つ!

■ へっぴり腰で空振りをする選手に3割バッターはいない
イチロー選手はへっぴり腰になってショートの頭を越えてヒットを打ちます。
いつも三振する選手はへっぴり腰になって空振りをします。
イチロー選手は尻を引きバランスをとりながらヒットを打ちます。へっぴり腰になっていてもイチロー選手は、流れるように走り出せるのがバランスが取れている証拠です。
へっぴり腰で空振りしてしまう選手は腕を伸ばす筋肉しか、動く場所が残っていなかったので、苦肉の策で打ちにいったが、やっとこさで打っているので打てません。
イチロー選手はバランスをとるために尻を突き出し、へっぴり腰選手は腕しか動けないので尻を突き出さなければならなかったということになります。

■ イチロー選手の動きの秘密 マルチバランスとは
バットを持ってスイングをすればバットと腕の振れる動きの遠心力が身体にかかるわけです。一般の選手はその遠心力に対して、身体を一つの固まりのように固めてスイングをしています。
イチロー選手はその遠心力を生み出すために逆方向の遠心力を起こしながらスイングをしています。遊園地の空中ブランコやデンデン太鼓のような動きで回旋の軸は安定します。一般の選手の身体を固まりにして我慢しながら遠心力に耐えるスイングとでは、まったく運動の構造が違うのです。

■ バットの慣性と身体の制限を合わせてスイングをする
バットには長さがあります。ですから少しでも動けばバットと腕には遠心力が発生します。
更にバットには重さがありますから、位置エネルギーが常に含まれています。
イチロー選手のスイングはこの位置エネルギーを使う場合と遠心力を使う場合とをうまく使い分けています。トップからのスイング始動時は位置エネルギーを優位にして、インパクトからフォローでは遠心力を優位にしています。
この動きをバットの長さと身体の関節が動ける範囲で探していかなければならない。これがつかめると、この場所しかないというジェットコースターのレールのようなバットが通る道を発見することになります。まったく力感のない、すべり台を球が転がっていくような道を発見することができるのです。これは大変楽で自分のスイングが振れてしまっていることにびっくりするでしょう。
イチロー選手などは、この楽なスイング軌道でたくさんのスイングを繰り返すのです。これは天才バッターしか到達できない境地なのでしょうか。イチロー選手にはなれないかもしれませんが、あなたが知るあなただけの天才的バットの軌道がすでに存在しているのです。これから鍛えるのではありません。気づくのです。

■ マルチバランス理論に気づいたきっかけ
「ツイスター」と呼ばれる身体をくるくると回すダイエット器具があります。この上で動いたときが衝撃的でした。身体に力が入った感じがしない。空中に浮いている感じで身体が回っている。股関節が本当に自由にくるくる回っている。なんとも不思議な感じでした。
間違いなく身体には重力がかかっているのに、なんの抵抗もなくくるくる回ります。この動きの感覚が地面反力をもらって動いている感覚ではないか!多くの選手たちに使ってもらい、昨年大ブレークしたプロ野球選手たちにも使ってもらい確信したのです。バッティングの最大パワーと軸バランスは身体の各部の重さの入れ替えだと。
この考え方をもとにイチロー選手の動きを分析することで、バランスをとる事そのものがパワーを出すことでもあるとわかったのです。

■ イチローのマルチバランスが身につくと……
イチロー選手は「リラックスしながら動く」と言います。バランスをとる動きは意識的に行うことではありません。ほとんど無意識の領域の感覚で勝手にバランスをとります。この無意識の感覚でバッティングの技術を身につけることが難しいのです。
自転車に乗れるのはバランスがとれているからで意識しているわけではありません。どうやって乗っているのかきかれても説明のしようがありません。ですから意識してイチロー選手のマルチバランスを身につけることは不可能だったのです。
しかし「ツイスター」に乗ってバッティング練習を行うとイチロー選手のマルチバランスの感覚を体感できます。はじめはうまくできないでしょう。はじめからうまくできていれば、すでに強打者です。足元がくるくる回るわけですから、足元で踏ん張ってスイングするわけにはいきません。バットの遠心力とバランスをとり、重力の落下作用とバランスをとり、身体の弾力性とバランスをとりイチロー選手のようなリラックスしながら動くという感覚が身につきます。
更に10種類のトレーニングメニューにはバランスをとりながら「前腕の肘のおりたたみ」「後腕の押し込み」「軸足の粘り」「肩と膝の壁」「頭部が上下動しない」「運ぶ打法」「スイングスピードUP」「引きつけて打つ」「逆方向に飛ばす」「ボールを待てる」「選球眼が良くなる」「全身で打つ」などおよそバッティングのすべてのコツが身につきます。

■ 教えるのではなく環境に教わる
バッティングでは自ら力を出すことだけではない、いろいろな力が作用しているのです。それらの作用に気づくこと、それが一流選手の動き方です。気づいてしまえば当たり前のことを今までは気づかせることができませんでした。教えるのではなく気づかせるのです。「ツイスター」の環境で練習することによって選手が勝手に最高のバランスでのスイングを身につけてしまいます。気づいてしまえばバッティングは簡単です。どうぞ自分の本当の才能を開花させてください。
今回の「マルチバランスバッティング基礎編」は当研究所の自信作で個人はもちろんチームでも導入していただきたく思います。


DVDメニュー(約56分)
1. ツイスター(股関節回旋台)の紹介
2. 体幹部ツイン始動スイング
3. 股関節開閉スイング
4. 体幹回旋バット落下スイング
5. 軸足股関節揺動スイング
6. 前腕マークタッチスイング
7. 後腕逆手タッチスイング
8. 合掌スイング
9. 低目前足抜きスイング
10. 落下ボールスイング
11. 動的割れスイング
12. 体幹部ツイン始動スイングの説明
13. 股関節開閉スイングの説明
14. 体幹回旋バット落下スイングの説明
15. 軸足股関節揺動スイングの説明
16. 前腕マークタッチスイングの説明
17. 後腕逆手タッチスイングの説明
18. 合掌スイングの説明
19. 低目前足抜きスイングの説明
20. 落下ボールスイングの説明
21. 動的割れスイングの説明

監修者
自然身体構造研究所所長 吉澤雅之(タイツ先生)
皇學館大学非常勤講師・朝日カルチャーセンター講師
著書 「タイツ先生のモノマネ野球教室」(白夜書房)

スポーツ技術雑誌連載

「野球小僧」「中学野球小僧」「サッカー小僧」

「ラグビー魂」「中学高校バスケットボール」

「月刊バレーボール」「ザゴルフ」

「スポーツイベント ハンドボール」

「ダンスファン」他
テレビ・映画出演 講演会多数

 

 

 

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