失点を最小限に抑えるための技術を大公開!
「投げること」と「捕ること」は一連の動作。
正しい送球は、正しい捕球動作から生まれる!
投手が有利な軟式野球において、大量失点はすなわち「敗戦」を意味するといっても過言ではありません。
当然のことながら、失点を最小限に抑えることが勝利への近道となります。
そこで必要なのが『確実性』と『守備戦略』です。
確実な捕球からの確実な送球、そして、ピンチにおける配球術。それらがきちんと行われたとき、無駄な失点は防げるはずです。
これらを指導してくれるのは、森孝中学校で守備型のチームを率いて全中に出場した中島佳宏監督。
こだわりの守備指導には「なるほど」という点が満載です。
これまでの経験に基づいた練習プログラムは必見です!
*指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです