守備動作の一つ一つを素早く正確に行うことができれば、アウトカウントを増やす確率を上げることができます。つまり、それだけ有利にゲームを進めていくことが可能になります。第2巻では、各ポジションの正確かつ効率的なプレー、内野手の連携を深める練習を紹介します。
●一塁手の守備〜投手と連携して守る〜
1、投手へのトス
2、タッチプレー
●二塁手の守備〜内野守備の基礎固め〜
●遊撃手の守備〜動作の時間短縮を図る〜
●ダブルプレー〜二遊間の連携を深める〜
1、6-4-3
2、4-6-3
●三塁手の守備〜打球のコースに合わせた守り方〜
・正面の打球に対応
・三塁線・三遊間の打球に対応
・セーフティバントの対応
●外野守備〜セオリーと正しい動作を覚える〜
・フライの対応
・ゴロの対応(ランナーなし)
・ゴロの対応(ランナーあり)
・後ろへの下がり方
(65分)
2009.3