第1巻は、脚さばきを中心に全ての送球でコントロール力を高めるキャッチボールからスタート。投手編では、バランスが重要となる5つのタイミングと体重移動の方法を紹介。また捕手編では、送球の土台となるフットワークを中心とした基礎づくりのメニュー、リードを簡単に考えるためのセオリーを紹介します。
●戦い方を決める9つの要素(セオリーで戦うための指導者の目当て)ここで紹介する9つの要素にルールを踏まえつつゲームを進行することで、準備(予測)が出来、的確な判断が可能になる。
●キャッチボール〜投球・捕球・送球につながる動きづくり〜
正しいキャッチボールの行い方(解説と実践)
●コントロール力をつける投球動作〜身体のバランスを保つ〜
1、セットポジション&クイック
2、投球動作のポイント
・バランスのとり方
・腕の使い方と体重移動
●捕手の基本練習〜フットワークを中心とした土台づくり〜
1、スローイング
2、フットワーク
3、捕球(捕手)
4、サインの出し方
5、ワンバウンドへの対応
6、リード
(78分)
2009.3