タイツ先生の超テニス(硬式)ストレッチとインナーマッスルストレッチ&体幹体操をおもとめやすいセット価格でご提供します。
タイツ先生の超テニス(硬式)ストレッチ インナーマッスルストレッチ&体幹体操
弾力フットワーク、驚速サービス、全方向広角リターン、世界トップレベルの動きを身につける
200kmを超える驚速サービス、瞬間的に相手の逆をつく決定力十分なリターン、逆をつかれ決定力なスマッシュを打ち返す軽快なフットワーク、世界ランキングトップグループの対戦は人間の限界を超えているようにも見えます。
■ 一般の選手は自分の可能性も才能も知らない一般の選手とトップ選手のプレーを観察していくと明らかに体の動いている関節の数の違いがわかります。例えると数年前のバーチャルリアリティーのゲームの人の動きはカクカクとしてロボットに近い動きでした。最新のバーチャルリアリティーのゲームは人間はそこまでできないだろという位しなやかで速い動きを映し出します。これはコンピューターそのものの性能アップによる情報処理能力の向上が貢献しています。
最新のバーチャルリアリティーのゲームはより多くの人の動きの情報を蒐集し(体にたくさんのセンサーを取り付ける)その情報を基に動きを表現するのです。実際の人間の動きにおきかえればトップ選手は体の部品の関節がすみずみまで動いてそのものを動かすコンピューターである脳の機能が高いと言えます。最新のバーチャルリアリティーの映像のようです。逆に一般の選手と言えば体の一部の関節しか動いていません。この状態のままで脳は一生懸命動こうとするわけです。体の部品がさびついているような状態で体を動かそうとしたって動くわけがないのです。
本来トップ選手や一般の選手の体の機能はさほど変わらないはずです。多分50m走のタイムだって握力だってさほど変わらないのです。基礎体力はさほど変わらないのにテニスとなると圧倒的なパフォーマンスの差が出てしまうのです。その差は体の動いている部品、関節の動いている数の違いです。全身のすみずみの関節が動けば動きはなめらかで当然筋出力は高いわけです。特に体幹部(胴体)の動いている関節の数が圧倒的に違います。
■ 体幹部(胴体)は箱ではありません一般の選手は体幹部を一つの箱のように使ってテニスをしています。ロボットのような体幹部を下半身で運ぶように移動しながらプレーをしています。トップ選手は体幹部を自由自在、体幹部も下半身もバネのスプリングのように使ってプレーをしています。全身がスプリングのバネのように弾んで移動しているので楽で速く移動ができます。このバネ作用をサービス、ストローク、すべての局面で利用して動いているのです。体幹部にはかなりの数の関節がありますから、強力なパワーを発揮できるのです。
■ インナーマッスルストレッチ&体幹体操で本来の能力を開花まずは体の関節がくまなく動くようにすることです。元々くまなく動かせるのに動かさないようにしてしまっている自分自身の動きに気づいて下さい。インナーマッスルストレッチ&体幹体操は体のすみずみの関節が動くようにプログラムされています。まずは動いていない自分自身の身体の状態に気づいてください。コリになっているかもしれませんが、本来動くべき関節ですから、続けていただくと自由自在に動けるようになります。
■ 超テニスストレッチDVDの内容超テニスストレッチのDVDの中には、インナーマッスルストレッチ&体幹体操の動きがテニスのプレーにどのように応用されるかということを解説しています。例えば腕の回旋、肩甲骨の可動を組み合わせたサービスの動きや、錦織選手のエアケイの時の体幹部の動きなど全身をくまなく使ってテニスのプレーをするコツが収録されています。インナーマッスルストレッチ&体幹体操はいろいろなスポーツや武道のアスリートのみなさん小学生からプロ選手までがトレーニングをしています。トレーニング項目がテニスのプレーにどのように応用されるかイメージをしながら行なう事はプレーの動きの動作改善にも役に立ちます。まずはくまなく動ける体の状態を自分自身で知って下さい。その体の状態でテニスの技術トレーニングをすることが、みなさんの本来のテニス能力を開花させるのです。
DVDメニュー(約108分)
- 回旋スワイショウで腕とラケットを遠心力に乗せる感覚をみにつける
- 前屈骨盤ストレッチでフォア・バックストロークの骨盤の動きを身につける
- 開脚中心軸ほぐしストレッチでフォア・バックストロークの体幹部の動きを身につける
- ライオンのポーズストレッチでフォアボレーの動きを身につける
- 胸鎖関節回旋ストレッチでサービスの腕の動きを身につける
- 伸肩法腕ひねりでフォアストロークの胸の張りを身につける
- ボール回しストレッチで肩甲骨を使ったしなやかな腕の振りを身につける
- 熊型なんばストレッチでフォア・バックストロークのテイクバックの動きを身につける
- 股関節内旋ストレッチでストロークの軸足の動きを身につける
- 股関節外旋ストレッチでテイクバック軸足の動きを身につける
- 大魔神ストレッチでテイクバックの腕の動きを身につける
- 腕ひねり体操上下でサービスのウでの動きを身につける
- 腕ひねり体操左右でシングルバックハンド動きを身につける
- 腕ひねり体操肩正中面で両腕バックハンド動きを身につける
- 肩甲骨胸鎖関節大車輪体操でスムーズなフットワークを身につける
- 肩インナーマッスル体操でフォアストローク動きを身につける
- 空手チョップ体操でスライス動きを身につける(錦織選手のエアケイの方法)
- 前蹴りキック体操で強い踏み込みのストロークを身につける
- 横面チョップ体操でスライスの動きを身につける
- 体幹クッション体操で強いリターンショットを身につける(伊達選手ライジングショットの方法)
- 猛獣体操でフォア・バックボレー動きを身につける
超テニスストレッチのトレーニングには意図があります
問題点 | 修正トレーニング |
強いショットが打てない | 1.回旋スワイショウ 2.前屈骨盤ストレッチ 18.前蹴りキック体操 |
安定したストロークが打てない | 3.開脚中心軸ほぐしストレッチ |
フォアボレーで決める | 4.ライオンのポーズストレッチ 21.猛獣体操 |
シングルバックハンドが打てない | 13.腕ひねり体操左右 |
サービスの腕の動きがわからない | 5.胸鎖関節回旋ストレッチ 12.腕ひねり体操上下 |
フォアストロークのコントロールが悪い | 6.伸肩法腕ひねり 16.肩インナーマッスル体操 |
ショットのスピードが遅い | 7.ボール回しストレッチ |
テイクバックの体勢に入るのが遅い | 8.熊型なんばストレッチ 10.股関節外旋ストレッチ 11.大魔神ストレッチ |
フットワークが遅い | 9.股関節内旋ストレッチ 15.肩甲骨胸鎖関節大車輪体操 |
両腕バックハンドができない | 14.腕ひねり体操肩正中面 |
バックスライスが打てない | 17.空手チョップ体操 |
フォアスライスが打てない | 19.横面チョップ体操 |
ライジングショットが打てない | 20.体幹クッション体操 |
インナーマッスルストレッチ&体幹体操
私達は体の機能の数パーセントしか使えていないのではないでしょうか!
今あなたがインターネットでこのページを見ているパソコンにも、インターネットを見るだけではなくて奥底にはたくさんの使われていない機能が隠れています。使いきれたとしたらすごいことが出来るでしょう。私たちの体には200以上の骨格と600以上の筋肉があり、さらに内臓などの多くのパーツから出来上がっています。
例えば頭部と胴体、両腕、両脚という身体のイメージでロボットのように動くのと、数百の関節を動かしてしなやかに動くのとではパフォーマンスの結果が明らかに違います。インナーマッスル・ストレッチ&体幹体操は体幹部(胴体)や内部の筋肉(インナーマッスル)まで全体をくまなく動ける体作りのために開発されました。すでに多くのスポーツの強豪校、アスリートのみなさんがトレーニングされています。
従来のストレッチはケガをしないためのコンディショニングという意味合いが強かったのではないでしょうか。インナーマッスル・ストレッチ&体幹体操はみなさんの眠っている体の潜在的機能を呼び覚ますための身体開発トレーニングです。ウォーミングアップやクールダウンはもちろんのこと「こんなところがこんなに動くんだ!」「この部分がこんなに凝っている」など自分自身が知らなかった自分の体の状態に気づきます。動けない自分自身の体に愕然とするかもしれません。また日常的な練習の中でインナーマッスル・ストレッチ&体幹体操を行うことで自分自身の技術的課題だった事に気づくことになります。
みなさんは、まだまだ技術が伸びる余地が残っています。天才イチロー選手だって毎年技術革新を繰り返します。インナーマッスル・ストレッチ&体幹体操をやりこんで、自分自身の動きの問題点に気づいてください。みなさんは動かない体でもがきながら練習しているのですよ。そしてその問題点の解決の連続が技術向上につながるのです。インナーマッスル・ストレッチ 種類、体幹体操 種類のエクササイズから必要に応じて選んでいただいてトレーニングしてください。自由自在に動く体と楽に動けている自分自身に気づくことになるでしょう。一流アスリート達はみなさんが動かせていない部位をくまなく動かしながらパフォーマンスをしています。
インナーマッスル・ストレッチ&体幹体操でしなやかで自由に動く体を手に入れ、その体をもとにして技術練習を積み重ねましょう。
DVD内容(収録時間 約45分)
インナーマッスル・ストレッチ
- ウォーキング・スワイショウ
- 回旋スワイショウ
- 足首回し
- 手首回し
- 首回し
- 前屈骨盤ストレッチ
- 開脚中心軸ほぐしストレッチ
- 大腿四頭筋ストレッチ
- 大臀筋中心軸ストレッチ
- 股関節回旋ストレッチ
- ライオンのポーズストレッチ
- ライオンのポーズストレッチ2
- 胸鎖関節回旋ストレッチ
- 伸肩法腕ひねり
- ボール回しストレッチ内回り
- ボール回しストレッチ外回り
- 熊型なんばストレッチ
- 降龍樁ストレッチ
- 三角のポーズ腕ひねりストレッチ
- 針通し
- 骨盤ローリングストレッチ
- 股関節内旋ストレッチ
- 股関節外旋ストレッチ
- 脚裏ほぐしストレッチ
- 大魔神ストレッチ
体幹体操
- 腕ひねり体操上下
- 腕ひねり体操前後
- 腕ひねり体操左右
- 腕ひねり体操肩部正中面
- 肩甲骨胸鎖関節大車輪体操
- 肩インナーマッスル体操
- 空手チョップ体操
- ツイスト体操
- 天地体操
- 股関節内旋外旋体操
- 前蹴りキック体操
- スタビライゼーション体操
- 大ジャンプ体操
- 一文字腰四股体操
- バックタッチ体操
- 体幹クッション体操
- てっぽう体操
- 猛獣体操
- 体幹ひねり体操
インナーマッスルストレッチ&体幹体操には意図があります
問題点 | 修正トレーニング |
動きが硬い | 1.ウォーキング・スワイショウ 2.回旋スワイショウ |
股関節が硬い | 6.前屈骨盤ストレッチ 7.開脚中心軸ほぐしストレッチ |
体幹部が硬い | 9.大殿筋中心軸ストレッチ 11.12.ライオンのポーズストレッチ |
肩甲骨と腕の動きが硬い | 13.胸鎖関節回旋ストレッチ 20.針通し 15.16.ボール回しストレッチ |
左右の動きがバラバラ | 腕ひねり体操各種 |
一部分だけの筋力で動く | 体幹5.肩甲骨胸鎖関節大車輪体操 体幹17.てっぽう体操 |
腕の動きがぎこちない | 体幹6.肩インナーマッスル体操 体幹7.空手チョップ体操 15.16.ボール回しストレッチ |
走るのが遅く、ストライドが狭い | 体幹11.前蹴りキック体操 |
フットワークがバタバタする | 体幹16.体幹クッション体操 体幹18.猛獣体操 |
腰のキレが悪い | 体幹19.体幹ひねり体操 体幹14.一文字腰四股体操 |
ジャンプが高く飛べない | 体幹9.天地体操 体幹13.大ジャンプ体操 |
監修者
自然身体構造研究所所長 吉澤雅之(タイツ先生)
皇學館大学非常勤講師・朝日カルチャーセンター講師
著書 「タイツ先生のモノマネ野球教室」(白夜書房)
スポーツ技術雑誌連載
「野球小僧」「中学野球小僧」「サッカー小僧」
「ラグビー魂」「中学高校バスケットボール」
「月刊バレーボール」「ザゴルフ」
「スポーツイベント ハンドボール」
「ダンスファン」他
テレビ・映画出演 講演会多数。
チーム導入等、大量にご購入される場合はご相談願います。TEL0285-30-6151