ユニバーサルコールドラップ
アイシングは競技選手の救世主
最近ではプロ野球選手やJリーグの選手などが試合後にアイシングをしている姿がTVなどによく映し出されます。Jリーグの選手などはハーフタイムに両膝などにアイシングをしています。それらの選手達は「後半戦の疲れ方が全然ちがいます」とか「翌日に疲れが残らない」などと言います。アイシングはスポーツ界でここ20数年くらい良好な実績を積み重ねてきました。では、最新の運動科学がアイシングの効果を次のようにのべています。
(1)運動による筋肉などの損傷組織の代謝を減らすことによってその周りの組織への影響をおさえる。(損傷を最小限にする)
(2)神経の活動を抑え痛みをやわらげる。
(3)運動によって柔らかくなりすぎた勒帯や腱などを適正な状態にし、関節を安定させる。
(4)運動で筋肉の温度が上がりすぎた場合その筋肉を冷やすと筋肉が収縮しやすくなり筋力が大きくなる。
(5)疲労物質の乳酸の血中濃度を押さえる。
このようにアイシングは怪我をした場合の患部を冷やすことと、アフターケアや競技パフォーマンス上げる2つの目的があります。競技中のアイシングは筋肉を冷やしすぎることによってかえって筋肉の収縮を弱めてしまうことがあるので、練習などの時にデータを取る必要があります。筋肉の適正な状態を競技者自身がつかんでいなければなりません。このようにたいへん効果のあるアイシングですが、体の各部分に簡単にアイシングができる器官がありますそれは、ユニバーサルホットコールドラップ野球のピッチャーの肩やサッカー選手の膝をはじめ足首、肘、首など簡単にアイシングすることができます。冷蔵庫で冷却して使うソフトパックと専用のネオプレン素材とマジックテープのサポーターで患部を覆います。ソフトパックはソフトパックは冷蔵庫で冷やしてもかたくなりません。また、電子レンジで加熱して使うこともできます。ネオプレン素材はスキューバーダイバーが着用しているウェイトスーツと同じ素材で患部に柔らかくフィットします。ですからユニバーサルホットコールドラップをつかえば簡単にアイシングをすることができるのです。
*冷やしすぎ、温めすぎには充分注意しましょう。
■フリーサイズ
適応部面・・・肩、膝、足首、肘、首
素材・・・・・ネオプレン
温冷・・・・・温冷両用ジェルパック1個
アイシングとホットパックを兼ね備えたジェルパックを固定用サポーターで巻きつけます。2本のベルクロテープを使用することによって肩、肘、腰、足首等全ての部位に対応することが可能なスペシャルラップです。