忍者的ベースボール(基礎編)とインナーマッスルストレッチ&体幹体操をおもとめやすいセット価格でご提供します。
忍者的ベースボール(基礎編)インナーマッスルストレッチ&体幹体操で野球の動きが変わる!
インナーマッスルストレッチ&体幹体操は西洋のトレーニング、東洋の鍛錬法、身体開発法など様々な要素を研究しプログラムしました。全身の筋肉や関節をくまなく動かすためのストレッチや体操はトレーニングの一番基礎と考えられます。ところが多くの選手達は、このことに気づくことなく競技生活を終えます。
自分自身の本当の能力や才能を知らずに技術向上をあきらめてしまうのです。ほとんどの選手は全身がすみずみまで動いていないので「自分は下手だ」と思い込んでいることに、たいへん「もったいない」という思いが込み上げてきます。
例えれば車のトップギアの存在を知らずにセカンドギアのままフルスピードで走っている車のようです。もっとひどい状態はサイドブレーキを引きながら走っている車のようです。この場合100%故障します。プロ野球の2軍の選手や甲子園で上位に進出するトップレベルの選手たちですら無理な動きでプレーをしているのです。
インナーマッスルストレッチ&体幹体操は実際のプレーの動きから逆算して組み上げている部分もあります。例えば「ピッチャーの肩の開き」などの場合、「肩甲骨を動かし、腕は首の付け根から使う」そのために首の付け根を関節のように使うストレッチが必要であることなどです。一流選手は、このような動きがはじめからできているのかもしれません。
一般の選手は明らかに動いていなかったりするわけです。動く機能があるのに、動かさないで(もしくは固めて)ピッチングをしているのです。もともとある機能を使わないのはもったいなさすぎます。これらの例にあるようにインナーマッスルストレッチ&体幹体操の動きが野球のプレーのどの局面で使われるのかを具体的に説明しています。このストレッチや体操が、なんのために行うのかがわかるように解説をしました。
しなやかな腕の振りのピッチャー、体に巻きつくようなバッターのスイング、スプリングがはずむような華麗な守備などの動きを可能にするストレッチ・体操が収録されています。パワーやスピードはすみずみまで自在に動ける体があってこそです。技術をトレーニングする前に、筋力トレーニングをする前に、すみずみまで動ける体をつくらなければなりません。インナーマッスルストレッチ&体幹体操で自由自在で最速・最大筋力を発揮する体作りをして下さい。
DVDメニュー 忍者的ベースボール(基礎編) (約96分)
- ウォーキング回旋スワイショウでバットと腕をでんでん太鼓のように振ろう
- 前屈骨盤ストレッチで骨盤の動きを投げる打つの動きに応用しよう
- 開脚中心軸ストレッチで体幹部と股関節で投げる動きを身につけよう
- ライオンのポーズストレッチで投げる打つ動きのフォローを大きくしよう
- 胸鎖関節回旋ストレッチで投げる腕のしなやかな動きを身につけよう
- 胸鎖関節回旋ストレッチでバッティングの腕の動きを身につけよう
- 伸肩法腕ひねりで投げる時の肩の壁の動きを身につけよう
- ボール回しストレッチでしなやかな腕の動きを身につけよう
- 熊型なんばストレッチで投げる打つ時の壁の働きを強化しよう
- 針通しで肩甲骨スライド胴体の回旋力をアップしよう
- 股関節内旋外旋ストレッチで投げる打つ時の軸足の動きを身につけよう
- 大魔神ストレッチで投げる時の胸の張り 打つ時の後腕の始動を身につけよう
- 肩甲骨胸鎖関節大車輪体操で肩甲骨と股関節が連動した投げ方を身につけよう
- 空手チョップ体操でバッティングの腕の押し込み 軸足の動きを身につけよう
- 前蹴りキック体操でピッチャーの脚の動きを身につけよう
- 一文字腰四股体操でバッティングの割れの動きを身につけよう
- 体幹クッション体操で守備や盗塁のスタートのしかたを身につけよう
- 猛獣体操で守備でボールを捕ってからすばやくスローイングの動きを身につけよう
忍者ベースボールのトレーニングには意図があります
問題点 | 修正トレーニング |
楽にスイングをする | 1.ウォーキング回旋スワイショウ |
下半身のパワーで打つ、投げる | 2.前屈骨盤ストレッチ |
体幹部のパワーを利用して投げる | 3.開脚中心軸ストレッチ |
フォローを大きくする | 4.ライオンのポーズストレッチ |
肘をしならせて投げる | 5.胸鎖関節回旋ストレッチ 8.ボール回しストレッチ 12.大魔神ストレッチ |
肩の開きが早い(打法) | 6.胸鎖関節回旋ストレッチ 9.熊型なんばストレッチ |
腕の押し込み(打法) | 6.胸鎖関節回旋ストレッチ 14.空手チョップ体操 |
肩の開きが早い(投法) | 7.伸肩法腕ひねり |
腰のキレが悪い | 10.針通し |
下半身の運ぶ動き | 11.股関節内旋外旋ストレッチ 16.一文字腰四股体操 |
全身の筋力で野球をする | 13.肩甲骨胸鎖関節大車輪体操 |
軸足の蹴りが弱い | 15.前蹴りキック体操 |
ギッコンバッタン投げ | 16.一文字四股体操 |
スタートが遅い | 17.体幹クッション体操 |
素早いスローイング | 18.猛獣体操 |
インナーマッスルストレッチ&体幹体操
私達は体の機能の数パーセントしか使えていないのではないでしょうか!
今あなたがインターネットでこのページを見ているパソコンにも、インターネットを見るだけではなくて奥底にはたくさんの使われていない機能が隠れています。使いきれたとしたらすごいことが出来るでしょう。私たちの体には200以上の骨格と600以上の筋肉があり、さらに内臓などの多くのパーツから出来上がっています。
例えば頭部と胴体、両腕、両脚という身体のイメージでロボットのように動くのと、数百の関節を動かしてしなやかに動くのとではパフォーマンスの結果が明らかに違います。インナーマッスル・ストレッチ&体幹体操は体幹部(胴体)や内部の筋肉(インナーマッスル)まで全体をくまなく動ける体作りのために開発されました。すでに多くのスポーツの強豪校、アスリートのみなさんがトレーニングされています。
従来のストレッチはケガをしないためのコンディショニングという意味合いが強かったのではないでしょうか。インナーマッスル・ストレッチ&体幹体操はみなさんの眠っている体の潜在的機能を呼び覚ますための身体開発トレーニングです。ウォーミングアップやクールダウンはもちろんのこと「こんなところがこんなに動くんだ!」「この部分がこんなに凝っている」など自分自身が知らなかった自分の体の状態に気づきます。動けない自分自身の体に愕然とするかもしれません。また日常的な練習の中でインナーマッスル・ストレッチ&体幹体操を行うことで自分自身の技術的課題だった事に気づくことになります。みなさんは、まだまだ技術が伸びる余地が残っています。天才イチロー選手だって毎年技術革新を繰り返します。インナーマッスル・ストレッチ&体幹体操をやりこんで、自分自身の動きの問題点に気づいてください。
みなさんは動かない体でもがきながら練習しているのですよ。そしてその問題点の解決の連続が技術向上につながるのです。インナーマッスル・ストレッチ 種類、体幹体操 種類のエクササイズから必要に応じて選んでいただいてトレーニングしてください。自由自在に動く体と楽に動けている自分自身に気づくことになるでしょう。一流アスリート達はみなさんが動かせていない部位をくまなく動かしながらパフォーマンスをしています。
インナーマッスル・ストレッチ&体幹体操でしなやかで自由に動く体を手に入れ、その体をもとにして技術練習を積み重ねましょう。
DVD内容(収録時間 約45分)インナーマッスル・ストレッチ
- ウォーキング・スワイショウ
- 回旋スワイショウ
- 足首回し
- 手首回し
- 首回し
- 前屈骨盤ストレッチ
- 開脚中心軸ほぐしストレッチ
- 大腿四頭筋ストレッチ
- 大臀筋中心軸ストレッチ
- 股関節回旋ストレッチ
- ライオンのポーズストレッチ
- ライオンのポーズストレッチ2
- 胸鎖関節回旋ストレッチ
- 伸肩法腕ひねり
- ボール回しストレッチ内回り
- ボール回しストレッチ外回り
- 熊型なんばストレッチ
- 降龍樁ストレッチ
- 三角のポーズ腕ひねりストレッチ
- 針通し
- 骨盤ローリングストレッチ
- 股関節内旋ストレッチ
- 股関節外旋ストレッチ
- 脚裏ほぐしストレッチ
- 大魔神ストレッチ
体幹体操
- 腕ひねり体操上下
- 腕ひねり体操前後
- 腕ひねり体操左右
- 腕ひねり体操肩部正中面
- 肩甲骨胸鎖関節大車輪体操
- 肩インナーマッスル体操
- 空手チョップ体操
- ツイスト体操
- 天地体操
- 股関節内旋外旋体操
- 前蹴りキック体操
- スタビライゼーション体操
- 大ジャンプ体操
- 一文字腰四股体操
- バックタッチ体操
- 体幹クッション体操
- てっぽう体操
- 猛獣体操
- 体幹ひねり体操
インナーマッスルストレッチ&体幹体操には意図があります
問題点 | 修正トレーニング |
動きが硬い | 1.ウォーキング・スワイショウ 2.回旋スワイショウ |
股関節が硬い | 6.前屈骨盤ストレッチ 7.開脚中心軸ほぐしストレッチ |
体幹部が硬い | 9.大殿筋中心軸ストレッチ 11.12.ライオンのポーズストレッチ |
肩甲骨と腕の動きが硬い | 13.胸鎖関節回旋ストレッチ 20.針通し 15.16.ボール回しストレッチ |
左右の動きがバラバラ | 腕ひねり体操各種 |
一部分だけの筋力で動く | 体幹5.肩甲骨胸鎖関節大車輪体操 体幹17.てっぽう体操 |
腕の動きがぎこちない | 体幹6.肩インナーマッスル体操 体幹7.空手チョップ体操 15.16.ボール回しストレッチ |
走るのが遅く、ストライドが狭い | 体幹11.前蹴りキック体操 |
フットワークがバタバタする | 体幹16.体幹クッション体操 体幹18.猛獣体操 |
腰のキレが悪い | 体幹19.体幹ひねり体操 体幹14.一文字腰四股体操 |
ジャンプが高く飛べない | 体幹9.天地体操 体幹13.大ジャンプ体操 |
監修者
自然身体構造研究所所長 吉澤雅之(タイツ先生)
皇學館大学非常勤講師・朝日カルチャーセンター講師
著書 「タイツ先生のモノマネ野球教室」(白夜書房)
スポーツ技術雑誌連載
「野球小僧」「中学野球小僧」「サッカー小僧」
「ラグビー魂」「中学高校バスケットボール」
「月刊バレーボール」「ザゴルフ」
「スポーツイベント ハンドボール」
「ダンスファン」他
テレビ・映画出演 講演会多数。
チーム導入等、大量にご購入される場合はご相談願います。TEL0285-30-6151